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雨の日のゴルフを攻略する方法

雨の日のゴルフ攻略法

せっかくの月に一度のゴルフ。なのに、雨の予報。私は雨男なのだろうか・・・。

楽しみにしていたゴルフの日に限って雨が降ってしまうこと・・・よくありますよね。私は雨男なのでよくあります。泣

それでも、普段忙しい仲間と休みを合わせてゴルフの予約を入れたわけですから、気持ちを切り替えて雨の中でもゴルフを楽しむしかありません。

そこで、今回は雨の日のゴルフでもスコアも崩さず、できるだけ快適に過ごす方法をご紹介していきます。

雨の日のゴルフの攻略法

雨の日のゴルフを攻略するには、これからお話する3つのポイントを押さえれば快適になおかつ普段通りのスコアで回ることができてしまいます。その3つとは以下の通りです。

  1. ギアやグッズ(道具)
  2. スイング
  3. 雨の日のボールの飛び方や出やすいミス

それでは、一つずつ説明していきますのでよろしくお願いいたします。

雨対策のギアやグッズの準備をしよう!

雨の日でも快適にゴルフを楽しむには、道具に頼ることも大切です。必ず用意しておいていただきたいのは「レインウェア」「タオル」「雨用グローブ」の3点です。一つずつ選び方やおすすめの商品をご紹介していきます。

レインウェアの選び方

レインウェアを選ぶ時に大切なのは、サイズ、重量、撥水性の3点です。

サイズ

まずは、自分の体型にぴったり合ったサイズのレインウェアを選ぶことが大切です。なぜかというとレインウェアは着るだけでもスイングの邪魔になるものなので、サイズが合っていないといつものスイングができなくなってしまいます。

小さすぎれば、体の可動域が制御されてしまって上手く回転できなくなりますし、大きすぎれば裾の部分がグリップに触れるなどして邪魔になります。ゴルフ専用の機能性に優れたレインウェアを選ぶことがストレスを感じずにラウンドできるポイントです。

おすすめの主要なメーカーのものは以下の3点です。

1、タイトリスト

私も使用していますが、動きやすく軽いのがいいところです。

 

2、ルコックスポーツ

 

3、キャロウェイ

 

雨の日用グローブの選び方

さて、ここがこのページで一番重要な部分だと言っても過言ではないでしょう。絶対に雨用グローブを使ってください!もう一度言います。絶対に雨用のグローブを使うようにしてください。

雨の日のゴルフで一番困るのが、グリップが滑ることです。スイングした時にグリップが滑ってずれるとゴルフになりません。最悪の場合はクラブがすっ飛んでいきます。

クラブがすっ飛ばないにしても、グリップの少しの滑りが生じただけでナイスショットは絶対に期待できません。特に本革のグローブをしようされている方は要注意です。本革のグローブは水を吸うとグニャグニャになり、まるで手のひらにローションでも塗ったのかと思うくらい滑るようになります。

そこで、用意するものが雨用のグローブということです。雨用のグローブは水を吸うとよりグリップ力が増す優れものです。もちろん水を含んでいない状態でもグリップが滑るなんてことはありませんので、朝一のショットから使って問題ありませんし、わざわざ濡らす必要もありません。

おすすめの雨用グローブはこれです。これは私も普段から使っていて最高のグリップ力を発揮してくれることが証明済なので自信を持っておすすめできます。

 

タオル

タオルですが、意外と面倒なのか持ってこない人が多いのですが、三枚くらいは持って行った方が無難です。雨の降り具合にもよりますが、グリップを拭いたり、顔や腕を拭いたりとしていると一枚では1ラウンド持たないことがよくあります。

また、タオルは傘の骨の部分のひっかけておくと便利です。傘をさしながらボールの近くまで行き、使用するクラブを決めたらまずはタオルでグリップを拭きましょう。いくら雨用のグローブをしているからといってビショビショのグリップでは滑る可能性があります。

おすすめのタオルといったものは特にありませんが、吸水性がよいハンドタオルがいいでしょう。タオルもお洒落に決めたい!という方はゴルフメーカーのものはいかがでしょうか?私のセンスが合うか分かりませんが(笑)こんな物を掲載しておきます。まぁ、タオルならなんでもいいですが。

 

雨の日のゴルフスイング

特に雨の日だからといって、基本的にスイング自体を変える必要はありません。しかし、問題はスイングが変わってしまうことなのです。

原因は雨による圧迫感とレインウェアによって体の自由が奪われる点です。

人間誰しも、雨に打たれているとストレスを感じるものです。目標をしっかり確認しボールの軌道をイメージしてから打つことがゴルフでは大切ですが、雨のせいで視界は狭くなったり、早く雨から逃れたいと急いでしまい、それらの確認作業やイメージ作りをおろそかにしてしまいがちです。

そうすることで、スイングが縮こまり、体全体を使った大きなスイングではなく手や腕だけでスイングしてしまいがちです。いつも以上に余裕を持ってスイングに入るように意識することで、普段通りのスイングができるはずです。

クラブを握ったら、雨のことは一切忘れて集中しましょう。

雨の日のボールの飛び方や出やすいミス

雨によって、ボールの飛び方などに変化が現れます。

雨の日の飛距離は?

まず、飛距離は1割程度は落ちると考えておいた方が良いでしょう。
ですが、実はこれは少し難しい問題でして、クラブフェースとボールの間に水が入る事によってスピン量が落ちるので、場合によってはいつもより飛ぶ可能性もある・・・から必ずしも飛距離が落ちるとも言いにくいのです。

普段からスピン量の多い高弾道を打つ人であれば、低い弾道になりランも出て飛距離が伸びる可能性もあるという事です。

しかし、晴れの日に比べて空気中の水分量も多くその分だけ抵抗が増すわけですから、基本的には飛距離は落ちると考えるのが常識でもあります。

溝が少ないアイアンやウェッジは命取り!?

アイアンやウェッジのフェースに掘られている溝の大きな役割は水を逃すためです。フェースに付いた水分をボールがヒットする瞬間に排出してくれます。

もし溝がなかった場合、フェースに水が付いたままだとスピンがかからずにポコンと真上に上がる、情けない球が出ます。これでは、グリーンに着地してもスピンが効いていないので止まりません。

ウェッジやアイアンの溝がしっかり効いているかチェックしておきましょう。

雨の日に出やすいミスショット

雨が降った時に出るミスは2つに分けられます。1つはプレーヤー自身のミス。もう一つはライの変化によるミスです。

雨の日にプレーヤー自身が犯すミス

冒頭でも触れましたが、雨の日になるとプレーヤーにストレスがかかるため、集中力がかけたり、小手先のスイングに頼ったプレーをしてしまいがちです。

それによって、目標をしっかり確認しない、コースマネジメントの正しい判断を行えない、アドレスやスイングがいい加減になるなどのヒューマンエラーが起きがちです。

もし、雨の日でもいいスコアで回りたいのであれば、普段以上の集中力を持つつもりで挑む以外に解決方法はありません。遊びのゴルフならそこまで頑張る必要はないと思いますが、もし試合だったら誰よりも集中できることができたら、あなたに優勝のチャンスがあるかもしれませんね。

ライの変化によるミス
ラフの変化

ラフは水を含むことで、よりクラブの抜けが悪くなります。それによってクラブヘッドが急激にターンしてひっかけたり、飛距離が大幅に落ちることがあります。

雨のラフからのショットは、いつもの番手より一つ落とし芝をカットしやすいもので打つことを心がけましょう。飛距離はその分落ちるかもしれませんが、OBやチョロを打つよりいいスコアで上がれる確率が高まります。

バンカーが重くなる

当然ですが、水を吸収した砂は重たくなります。それによってクラブの抜けが悪くなるので突き刺さってバンカーからボールが出にくくなったり、硬く締まってしまいバンスを弾いてホームランしてしまうこともあります。

そんな時は、サンドウェッジのヒールの尖った角の部分からボールの手前の砂に入射させるようにしましょう。尖っている分、圧力が増すので砂に入りやすく、また抜けやすいので、そのクラブの構造を利用してバンカーから脱出しましょう。

フェアウェイからのダフリが多くなる

特に花道などからウェッジでアプローチをする時に起きがちのミスです。

フェアウェイの芝の下の土が水を含んで柔らかくなっているので、バンスを弾く弾力がなくなり、ただ削り取られるだけでソールが滑らなくなります。

ウェッジのソール形状の利点を活かせない状態になってしまうので起きるミスです。それを防ぐ方法は3つほどあるのですが、一つはフック回転をかけるように打つ方法です。

いつもより、ボールを右足寄りに置き、インサイドからアウトサイドの軌道でボールを包み込むように打つ方法です。バンスの反発力を使うのではなく、フェースにボールを乗せて運ぶ打ち方なのでライの影響を受けにくいのが特徴です。

2つ目の方法は、よりクリーンにボールをヒットさせることですが、これは花道などでもしトップしてしまったら大怪我につながりますので、普段からクリーンに打つ練習をしていない人にはあまりおすすめできません。

3つ目の方法は、2割増しのスイングをすることです。もし、上手く当たって2割多く飛んでしまってもグリーンにおさまる程度のミスで済むはずです。砲台グリーンなどでは最も安全な打ち方です。

まとめ

雨の日のゴルフの攻略法は、まずは雨に備えた準備です。レインウェア、雨用グローブ、タオル。荷物は多くなりますが、少しでも快適にラウンドできるようにするための必需品です。

次に、できる限り晴れの日と同じようなスイングやルーティンを心がけることです。雨だから適当にやろうではただでさえライも悪いのに上手くいくわけがありません。まるで自分の上には雨が降っていないかのように落ち着いてゴルフをしましょう。

最後に「ゴルフ雨の日あるある」の知識と対策を講じましょう。バンカーはウェッジの角から入れる。ラフは一番手下げる。花道は2割増しかフックボール。

雨の中のゴルフが得意な人はあまりいませんから、これらができたらあなただけが「雨が降ったらチャンス!」となること間違いなしです!

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