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ジョーダン・スピースのスイング・使用クラブ・成績・身長など徹底解説!「Jordan Spieth」

メジャー3勝、PGAきってのナイスガイ、ジョーダンスピース選手。落ち着いたプレーと紳士的なファンサービスで世界的に大人気な選手でも。もちろん私も大好きな選手の一人なので取り上げさせていただきました。

私は男ですが、男から見ても「男前だなぁー」と惚れぼれしてしまいます・・・。羨ましい。今回はそんなジョーダンスピース選手の情報をてんこ盛りでお伝えしていきたいと思います。

ジョーダンスピース(Jordan Spieth)選手の主な戦績

まずは華々しいジョーダンスピース選手の戦績から見ていきましょう。

メジャー優勝歴

大会名順位年度成績
マスターズ 優勝2015年-18
全米オープン優勝2015年-5
全英オープン優勝2017年-12
全米プロ(PGA選手権)2位2015年-17

2015年は絶好調で、マスターズ ・全米オープンを優勝し、全米プロは惜しくも2位でしたがその好調ぶりは凄かったですね。その頃の印象は「どこからでもパットを決めちゃう人」でしたね。

もちろん、ショットも冴えていたのですが、10ヤード以上もあるパットを吸い込まれるようにガンガン決めていましたから、あれでは他の選手も太刀打ちできないのが納得です。当然ながら平均パット数の成績がNO1でした。

また、パーブレーク率も25.6%の第2位で、いかにバーディを決めていたか分かります。ちなみにパーブレーク率はバーディ以下でホールアウトする比率です。だいたい4ホールに一回はバーディ以下でホールアウトしてるということですね。素晴らしい安定感です。

当然かもしれませんが、この年の世界ランク1位はジョーダンスピース。あのタイガーウッズの様々な記録に追いついてしまうのではないかと思わせる勝ちっぷりでした。

その他、優勝した試合(メジャー含む)

年度試合名スコア
2013年ジョンディアクラシック-19
2014年ヒーローワールドチャレンジ-26
2014年オーストラリアオープン-13
2015年バルスパー選手権-10
2015年マスターズ-18
2015年全米オープン-5
2015年ジョンディアクラシック-20
2015年ツアー選手権byコカ・コーラ-9
2016年ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ-12
2016年ディーン&デルーカ招待-17
2016年エミレーツ オーストラリアオープン-30
2017年AT&Tペブルビーチプロアマ-19
2017年トラベラーズ選手権-12
2017年全英オープン-12

メジャー大会含め、若干26歳がすでに14勝もしているというスピード出世の選手です。2018年、2019年は少々調子が上がらず、優勝がないのが残念ですが、2018年のマスターズでは3位、2019年の全米プロでは3位と、メジャーでの集中力は健在といったところでしょう。

ジョーダンスピース選手の経歴

ジョーダンスピース選手がプロ転向したのは2012年。ですが、その年の全米オープンでローアマチュアを獲得し一躍スターに。プロ転向後の翌年2013年にはジョンディアクラシックで初優勝を飾り、ルーキーオブザイヤーまでゲットしたスター街道まっしぐらの出だしでした。

2013年は優勝こそ逃したものの、2位でのフィニッシュが3回。そりゃ、ルーキーオブザイヤーですよ。ただ、面白いというか興味深いのがその年に出場したメジャー「全米オープン」と「全米プロゴルフ選手権」では、全米オープンは124位、全米プロゴルフ選手権では116位と、かなり苦戦しているところです。例えば、全米プロゴルフ選手権だと出場者数は156名ですから、かなり下の方の成績です。

やはり、メジャーのコースセッティングやプレッシャーにさすがのジョーダンと言えども、ルーキーの年には緊張してしまったのでしょうかね?本人にその時の気持ちを聞いてみたいところです。

また、ジョーダンスピース選手と言えばあのタイガーウッズと並ぶ記録を持っていることでも有名です。アメリカの18歳未満のNO1ゴルファーを決める全米ジュニアアマチュアで複数回優勝していることです。史上二人目の快挙です。ちなみにタイガーは3回優勝ですからタイガーはやはり偉大ですね。

ジョーダンスピース選手のプロフィール

出身地アメリカ・テキサス州ダラス
身長185cm
体重84kg
出身校テキサス大学
契約ボールタイトリスト
契約クラブタイトリスト
契約ウェアアンダーアーマー
契約シューズアンダーアーマー

やはりアメリカ人は大きいですね。画面と通して見ると他の選手が大きいこともあって小柄に見えますが、185cmで84gkgはなかなかの体格の持ち主です。

契約スポンサーは、もはやジョーダンといえば・・・といった感じで、タイトリストとアンダーアーマーの顔になりつつありますよね。どちらのブランドもすっきりとした爽やかなデザインが多いのでジョーダンにはぴったりですね。

ジョーダンスピースのスイング

ジョーダンスピース選手のスイングを見てみましょう。

彼のスイングは今まで正しいと言われてきたスイングといくつか違う点があるのに、メジャーなどで優勝を量産してしまったため、ゴルフスイングの常識を書き換えてしまったというある種、革命を起こした選手でもあります。

アドレス、スイング軸の安定、体の上下動の少なさなどは昔から言われているゴルフスイング理論に沿った優等生タイプのスイングです。

ですが、以前のスイング理論との違いが分かりやすい部分で3つほどありまして、一つ目はグリップ。左手が少しウィーク気味だという点。普通ウィークにグリップすると弱々しいスライス球で飛距離が出ないという印象が今までの常識。でも彼は290ヤード以上をしっかり飛ばしてくくるという点。

2つ目は、左ひじがバックスイングからトップにかけてかなり曲がること。今までの常識的には左ひじは突っ張らない程度に伸ばしたまま、肩を大きく回転させ、腰と肩の捻転差で飛距離を出すという考えが一般的でした。

しかし、彼は左ひじを曲げ、肩の回転をあまりせずにコンパクトなスイングをします。

そして最大の特徴の3つ目は、フォロースルーで左脇を開けたままフィニッシュに向かう点です。これはご存知の方も多いと思いますが、昔は左脇にタオルなどを挟んで落とさないように練習していませんでしたか?いわゆるインサイドインのスイングを身につける練習です。

これが完全に否定されるようなスイングなのです。左ひじを畳まずにそのまま目標方向にクラブヘッドを放り投げたまま上半身が回転し、目標に正対することで、クラブヘッドがスクエアなままフィニッシュに向かうスイングです。

ですが、これらの条件を組み合わせると、確かに納得のスイングです。

まず、バックスイングで左ひじを曲げることによって、体が硬くてもフェースを楽にスクエアなままクラブを上げられる。そして、ダウンスイングの早い段階で腰が目標方向に向く。その下半身の動きにつられて、クラブヘッドがスクエアなまま戻ってきてインパクト迎える。

でも、もしこの時、ストロンググリップだとフェースが強く返ってしまう危険性があるのでウィークが正解。そして、スクエアなフェースの向きのままインパクトを迎えているので、フェースを閉じる動きをしてしまうとひっかける危険性があるので、左脇は開いたままフォロースルーに入り、フィニッシュはただの結果。インサイド・インではなく「インサイド・スクエア」なスイングといえばいいのでしょうか。

かなり特徴的なスイングをしていますが、確かに合理的なスイングであることがお分かりいただけたかと思います。ただし、これが全ての人にとって正しいスイングだと言い切ることはできませんし、このスイングを身につけるのはそう簡単なことではありません。

特に昔からあるスイング理論でゴルフをしてきた人にとっては大きな変化となりますので、物凄い違和感を感じるはずです。ゴルフはフルショットだけでなくアプローチやバンカーショット、インテンショナルショットなども必要です。距離感やフェースの開閉の感覚を重視するタイガーウッズ選手のような器用タイプの方には合わない可能性もあります。

これからゴルフを始める方、初心者の方、ジュニアの方などは、もしかすると世界基準のゴルフスイング理論がジョーダンスピースのスイングタイプに変わる可能性があるので、参考にしていくといいかもしれません。

使用ギア

ジョーダンスピース選手の使用クラブ・ボールは以下の通りです。もし、同じものが欲しい!という方は楽天のリンクを貼っておきましたのでよかったらチェックしてみてください。残念ながらユーティリティだけ、同モデルが見つかりませんでした。

ドライバータイトリスト
915 D2
楽天でチェック
フェアウェイ
ウッド
タイトリスト
915 F 3W
楽天でチェック
ユーテリティタイトリスト
916H2 「21度」
アイアン
(5I-9I)
タイトリスト
716 AP2
楽天でチェック
4番アイアンタイトリスト
T-MB 716
楽天でチェック
ウェッジ
46度、52度
56度、60度
ボーケイデザイン
SM6
楽天でチェック
パタースコッティキャメロン
009 プロト
楽天でチェック
ボールタイトリスト
proV1x
楽天でチェック

 

まとめ

爽やかな好青年ということもあって、日本でもファンの多いジョーダンスピース選手の特集記事を作成させていただきました。

今年(2019年現在)は世界ランクが42位と少々ふるってはいませんが、おそらくパッティングのフィーリングが合っていないのが原因かと思われます。数少ない天才ゴルファーのジョーダンスピースですから、いずれまた復調し活躍を見せてくれることでしょう!

今年はタイガーの復活メジャー優勝に日本開催のZOZOチャンピオンシップでも優勝と天才が復活した年でもあります。もう一人の天才もタイガーに触発されて復活してくること間違いなし!なので、これからのジョーダンスピース選手からは目が離せませんね。

さて、我々日本のゴルファーも彼のように爽やかにパターをバシバシ決めてゴルフを楽しんでいきましょう!

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